スループットの疑問

先週末はLa Foneraのトラブルのためにスループットを測ることができず、
今日になってようやく計測開始。
でもまだ中途半端。


自分の環境で改めて測ってみたところでは、
La Foneraは純正ファームだとプライベートSSIDで最大17Mbps
これをDD-WRT化すれば、11〜13Mbpsまで落ちてしまいます。


元々、DD-WRTは他のファームと比べてもWAN→WLANのスループットが遅い印象があり
たとえばWRT54GSでは純正ファームの約23Mbpsから、
DD-WRT v23SP2 std化で18Mbps程度まで下がります。
これは様々な大盛り機能が足を引っ張っているのではないかと自分は考えていました。
そこで同じようにWRT54GSへDD-WRT miniを入れて試してみると
miniは多くの機能が削られているのにWAN→WLANのスループットはstd版と変わらず。
ちょっと意外。



なんだかこの辺り興味深くなってきたので、もうちょっと踏み込んで探ってみよう。